姫路市の眼科駅ビル眼科フクナガ｜姫路市駅前町188番1
白内障（日帰り手術）,眼科検診,緑内障検診
糖尿病網膜症治療（網膜光凝固術）,コンタクトレンズ処方
糖尿病網膜症治療（網膜光凝固術）,コンタクトレンズ処方
近視は、遺伝の他、勉強や近距離での作業、スマホ・パソコンの使用など、ピントを近くに合わせている状態が続くことで、眼軸が伸び、近視が進むと言われています。
近視になったときの対応としては、一般的な「眼鏡」と「コンタクトレンズ」に加えて、自費診療になりますが「オルソケラトロジー」などの対応方法があります。
また、お子様の近視の進行抑制治療として「低濃度アトロピン点眼」も行っております。
迷っている方や、費用等の詳細に関してはお気軽にご相談ください。
数々の研究により低濃度アトロピンは副作用がほぼ皆無の良好な近視抑制用点眼液と言われています。
6歳～12歳の学童の方におすすめの治療方法です。
寝る前に両目に毎日1滴ずつ点眼するだけで近視の進行を平均60%軽減させ、しかも光のまぶしさに殆ど影響を与えません。
各容器（1本・5ml）は両目用に1か月分の使い切りになっております。
【低濃度アトロピンの費用】
オルソケラトロジーは特殊なデザインの専用コンタクトレンズを用い、角膜形状を矯正し視力を回復させる近視治療です。
就寝時に専用のコンタクトレンズを装用、起床時に外すだけで、レーザーやメスを使用せずに角膜の形状を変化させ視力を回復させます。
回復した視力は一定期間維持され、日中は裸眼でも良好な視力を得られるようになります。
また、子どもの角膜に対して、継続して使用することで近視進行を抑制する効果も期待されています。
使用を中止すると、視力は元の状態に戻っていきます。手術を必要としない、視力回復治療です。
2002年米国FDA(日本でいう厚生労働省)により医療用具として承認され、日本では、2009年に厚生労働省により、その効果・安全性における有用性が評価され承認されました。
今回当院にて導入となったブレスオーコレクトは、2012年3月厚生労働省に医療機器として承認された、初めての日本人を含めたアジア人の角膜形状を対象にデザインされた、オルソケラトロジー専用コンタクトレンズです。
オルソケラトロジー治療は公的医療保険が適用されませんので、検査・治療費は「自由診療」扱いとなります。同日に保険診療による点眼処方はできません。
| メニコン | シード | |
|---|---|---|
| レンズお試し | 入会申込日から30日 | 入会申込日から30日 |
| レンズ交換保証 | 交換制限なし | 1年に2回まで |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ | 初期費用：現金・クレジットカード 月会費：クレジットカード |
| レンズ装用に必要なケア商品 | 初回1か月分 | 初回1か月分 |
| メニコン | シード | |
|---|---|---|
| レンズお試し | ご注文日から30日 | ご注文日から30日 |
| レンズ交換保証 | 片眼1回（1年以内） | 片眼1回（1年以内） |
| 支払い方法 | 現金のみ | 現金のみ |
| レンズ装用に必要なケア商品 | 初回1か月分 | 初回1か月分 |
基本検査費用5,500円＋初期費用44,000円（レンズ貸出保証金）
| メニコン[オルソＫ] | シード[ブレスオーコレクト] | |
|---|---|---|
| レンズ継続使用にかかる費用（税込） | 月額：6,600円 年間計：128,700円 |
月額：7,700円 年間計：141,900円 |
| 紛失・スペアにかかる費用（税込） | 1枚当たり：16,500円 | 1枚当たり：11,000円 |
| 初期費用（税込） | － | 15,400円 （2か月分先払い） |
| メニコン[オルソＫ] | シード[ブレスオーコレクト] | |
|---|---|---|
| レンズ継続使用にかかる費用（税込） | 初年度：110,000円 年間計：159,500円 |
初年度：126,500円 年間計：176,000円 |
| 紛失・スペアにかかる費用（税込） | 1枚当たり：33,000円 | 1枚当たり：44,000円 |
